編集部イチオシの暇つぶし!秋の夜長におすすめの映画は?
こんにちは!ひま侍編集部のごまみそです。
秋も深まり、だんだん夜も長くなってきましたが、皆さんは寝るまでの時間をどのように過ごしていますか?外も寒いので、ごまみそは暖かいものを飲みながら自宅で映画を観る時間が増えました。
そこで今回は、秋の静かな夜にぴったりな心温まる映画を、邦画と洋画から1本ずつ厳選してご紹介します。
秋の夜長に観て過ごす、映画選びの参考にしてみてください!
秋の夜長におすすめの映画 -邦画編-
ALWAYS 三丁目の夕日(2005)
監督 | 山崎貴 |
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キャスト | 吉岡秀隆, 堤真一, 小雪など |
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「ALWAYS 三丁目の夕日」は、昭和33年の東京下町を舞台に、夕日町三丁目に暮らす人たちの心温まる営みを描いたファミリードラマ映画です。
下町の人情味あふれるストーリーと細部まで再現された当時の町並みは、放映当時かなりの話題を呼びました。また、第29回日本アカデミー賞では13部門すべてにノミネートされ、そのうち12部門で最優秀賞を獲得するなど、映画界での評価も高いものとなっています。
ストーリーは、自動車修理工場を営む鈴木則文(堤真一)一家の元に集団就職で上京した六子(堀北真希)が住み込みで働きだすところから始まります。そんな一家の向かいでは、売れない作家兼駄菓子屋の茶川(吉岡秀隆)が身寄りのない少年(須賀健太)をやむなく引き取るなど、人と人との絆や助け合いの精神といった、当時の日本人らしい人情味や人間性にフォーカスしています。観る人の心を不思議と優しくさせる、そんな温もりにあふれた映画です。
秋の夜長におすすめの映画 -洋画編-
ビッグ・フィッシュ(2003)
監督 | ティム・バートン |
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キャスト | ユアン・マクレガー, アルバート・フィニー, ジェシカ・ラングなど |
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「ビッグ・フィッシュ」は、「チャーリーとチョコレート工場」や「シザーハンズ」で知られるティム・バートン監督によるファンタジー映画。独特な世界観のファンタジー映画で有名なティム・バートン監督が、初めて制作した現実世界が舞台の作品としても有名です。2004年には第76回アカデミー賞作曲賞にノミネートされ、2013年にミュージカル作品も初演されました。
虚言癖ともとれる語り口で自身の人生を面白おかしく語る父と、それを忌み嫌い避け続けていた息子のウィル。父の死を前に、最後に父のことを理解したいと願ったウィルは、父の古い知り合いの元を訪ねることに。ウィルが見ている現実世界と、父の記憶の中の奇抜な世界が交錯しながら物語は進んでいきます。『ビッグ・フィッシュ』は、不思議で優しい世界観のファンタジー映画が好きな方におすすめの映画です。
秋の夜長に、自宅で気軽に楽しめる映画を探している方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
ひま侍編集部が、暇つぶしにハマっている本・漫画・ゲーム・音楽・動画etc.を自由気ままに紹介します。今回は、ひま侍編集部のごまみそが秋の夜長におすすめの映画をピックアップ!