格安スマホの選び方を紹介。格安スマホで、暇な時間を楽しもう!

暇な時間を楽しむアイテム!格安スマホの選び方をチェック

インターネット、ゲーム、動画の視聴、SNS etc・・・ちょっとした暇な時間に見る事ができ、いろいろと楽しめるスマホは、今や暇つぶしの必須アイテム。
とても便利で役に立つスマホですが、気になるのはやはり、月々の料金・・・毎月1万円近くスマホ料金を払っているという人も少なくありません。

そこで、おすすめしたいのが「格安スマホ」の活用。 格安スマホは、今までのスマホとそれほど変えることなく利用でき、かつ月々のスマホ料金を安くすることが可能です

そこで、今回は「格安スマホ」をピックアップ。簡単にできる格安スマホの選び方や、利用の際のチェックポイントをご紹介します。
月々のスマホ料金を安くしたいと考えている方は、この機会に格安スマホの利用を検討してみてはいかがでしょう!

格安スマホとは?

「格安スマホ」とは、【「低価格の端末(スマホ)」「格安SIMカード(通信プラン)」のセット】のこと。

「格安スマホ」と一緒に、「格安SIM」という言葉を耳にすることもありますが、「格安SIM」は、格安SIMカード(スマホの通信プラン)のみを指します。そのため、「格安SIM」を使う場合、端末(スマホ)は自分で用意する必要が。
「格安スマホ」であれば、何かと面倒な「格安SIM」や「端末(スマホ)」の契約を一度にまとめてすることが可能です。簡単な手続きで月々のスマホ料金を抑えたい場合、「格安スマホ」の利用がおすすめだと言えるでしょう

格安スマホのメリット

月々のスマホ料金が安い
月々のスマホ料金を平均2,000~3,000円くらいに抑えることが可能(※プランによって異なる)
契約期間が短い上に、違約金が0円or安い
契約の縛りが短い(最長でも12カ月)
解約時の違約金は、データ通信のみの格安スマホの場合は基本的に0円。通話機能のある格安スマホの場合は数千円~1万円程度。また、任意の期間を過ぎれば、いつ解約しても違約金は0円。
通信プランが豊富
利用傾向に応じて、最適な通信プランを選ぶことができる。また、利用状況に応じて、通信プランを変更することも可能。
端末が安い
端末(スマホ本体)の価格が安い(2万円前後~)。また、格安スマホには、海外メーカーの端末が充実。他人と違うスマホを使用することもできる。

格安スマホ利用時のチェックポイント

キャリアメールが使えない
「XXX@docomo.ne.jp」というような、携帯大手3社(docomo、au、SoftBank)が提供するメールアドレスが使用できない。
※YahooメールやGmailなど、PCで使えるメールアドレスは使用可
たくさん通話をする場合は注意
同じキャリア同士での無料通話や、通話無制限というプランがない。
通常、格安スマホの通話料は、30秒/20円。通話時間が長くなるほど、月々のスマホ料金も高くなる。しかし、電話アプリを利用して、通話料を抑えることは可能。
サポート体制
格安スマホを提供する各社(MVNO)では、月額数百円程度の補償サービスを用意。この補償サービスに加入しておけば、万一、スマホが故障した際も、修理代金を安く抑えることが可能。
※格安SIMのみを購入し、端末(スマホ)を自分で用意する場合は、サポートが付かないことが一般的

格安スマホの選び方

では、実際に格安スマホを購入する際、何を基準に選ぶと良いのでしょうか? ここでは、格安スマホを選ぶ際のポイントや購入する場所について紹介します。

格安スマホ選びのポイント

1. データ量

格安スマホでは、1GBから無制限まで、データ量に応じたプランを選ぶことができる。自分が普段、どのくらいのデータ量を使っているのかを確認し、購入する格安スマホのデータ量を決めることが大切。

目安例
~2GB:メールを頻繁に使う。インターネットはあまり使わない(または、インターネットにWi-Fiを使用)
3~7GB:インターネットを頻繁に使う+ゲームをしたり、動画をよく見る
7GB以上:ネット動画やオンラインゲームのヘビーユーザー

2. 通信速度

格安スマホの通信速度は、高速(LTE)と低速(3G)の2種類あり、高速でサービスを提供している場合が多い。
低速はWebページの閲覧やLINEを使うための最低限の速度。頻繁にインターネットを使う場合や、動画を見たりゲームをしたりすることが多い場合は、「高速」の方がおすすめ。

3. 端末

格安スマホ端末の価格・性能(スペック)を見ることが大切。
搭載されているOSや、CPU(処理速度)、内臓メモリ(ストレージ容量:ROM、RAM)、カメラの画素数やバッテリー容量をチェックすると良いだろう。

格安スマホはどこで購入する?

格安スマホは、インターネットからの購入がメイン。インターネットでの購入というと、一見、難しそうに感じますが、

端末・プランを選ぶ 申し込み(情報登録・本人確認) 格安スマホが届く 設定 利用開始

という流れで、簡単に利用することができます。

格安スマホを提供している会社は現在多数存在しますが、今回はその中でも「安さ」と「通信の質」が人気の2社をご紹介します。

≪ 編集部おすすめ!格安スマホ ≫

DMMmobile

  • データ容量のプランが豊富(1GB、2GB、3GB、5GB、7GB、8GB、10GB、15GB、20GB)
  • とにかく安さにこだわりたい人向け
おすすめ格安スマホ

DMMmobile【acer】Liquid Z530

端末 【acer】Liquid Z530
端末スペック(対応OS) Android5.1
端末スペック(内臓メモリ) ROM:16GB
RAM:2GB
通信速度 最大150Mbps(高速プラン)
通信プラン 2GB
SIMカード機能 音声通信付き

IIJmio(アイアイジェイミオ)

  • 通信制限がゆるく、安定した通信速度が魅力
  • ビックカメラでの店頭購入も可能
おすすめ格安スマホ

IIJmio【ASUS】Zenfone 2Laser

端末 【ASUS】Zenfone 2Laser
端末スペック(対応OS) Android5.2
端末スペック(内臓メモリ) ROM:16GB
RAM:2GB
通信速度 最大150Mbps(LTE)
通信プラン 3GB
SIMカード機能 音声通信付き(みおふぉん)

格安スマホというと、「料金が安くて大丈夫?」と思う方もいるかもしれませんが、今までのスマホと同じように使う事ができ、さらに月々のスマホ料金を安くすることが可能です。
暇な時間についついスマホを見てしまう・・・もし可能なら月々のスマホ料金を安くしたい!と考えている方は、格安スマホの利用を検討してみてはいかがでしょう。

参考サイト
格安スマホ比較・・・人気の格安スマホ比較や料金プランの比較など、コンテンツが充実。本格的に格安スマホを比較、検討したい方は要チェック
格安スマホ 初心者ガイド
格安SIMカード 初心者向け選び方ガイド

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