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Author：ひま侍

2018年8月2日から、動画配信サービスHulu（フール―）にて、大ヒットを記録した映画「ラ・ラ・ランド」の配信がスタートしました。

「ラ・ラ・ランド」は、男女の恋愛を描いたミュージカル映画。主人公であるミアをエマ・ストーンが、セブをライアン・ゴズリングが演じています。本作は、2017年度のアカデミー賞において、「主演女優賞」「美術賞」など、最多6部門を受賞した他、ゴールデン・グローブ賞では歴代最多の7部門を受賞。世界中で高い評価を獲得しています。また、日本でも大きな話題となり、公開から1週間で興行収入1億円を突破しました。

これまで、追加料金なしで「ラ・ラ・ランド」を視聴できる動画配信サービスは、U-NEXTのみだったため、今回Huluで配信が始まるのは、嬉しいニュース。
そこで今回の1分ニュースでは、改めて、映画「ラ・ラ・ランド」のあらすじと、見どころについておさらいしてみましょう。

ラ・ラ・ランドのあらすじ（Huluより）

夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ (セバスチャン)、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる…。

ラ・ラ・ランドの見どころ

「ラ・ラ・ランド」の見どころは、多くの人が楽しめるエンタメ性。ミュージカル映画としての楽しさだけではなく、ワンカットで撮影されたダンスシーン、約120分の中で何十回も変わるオーダーメイドの衣装や、華やかなロサンゼルスのロケ地など、楽しめる要素がふんだんに盛り込まれています。
また、アカデミー賞作曲賞を受賞した楽曲も要チェック。特に、セブ役のライアン・ゴズリングと、ミア役のエマ・ストーンが歌う「City Of Stars」は、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞の2つで主題歌賞を受賞しており、映画を見終わったあとも頭に残るメロディが特徴です。
もちろん、ストーリーも素晴らしいので、ミュージカル映画が好きな人はもちろん、ラブロマンスが好きな人、少し切ない気持ちになりたい人におすすめの映画です。

ちなみに、今回、「ラ・ラ・ランド」の配信をスタートした動画配信サービスHuluでは、「ラ・ラ・ランド」以外にも、名脇役俳優6人が無人島で生活する「バイプレイヤーズ ～もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら～」（※2018年8月8日から配信スタート）や、「ラ・ラ・ランド」の監督であるディミアン・チャゼルの前作「セッション」の配信をスタート。映画はもちろん、国内外のドラマやアニメ、子供向け番組など魅力的な作品を楽しむことが可能です。
また、Huluでは、2週間の無料体験もできるので、「平成最後の夏は、お得に動画を満喫したい！」と考えている方は、この機会にHuluをぜひチェックしてみては？