話題沸騰中の映画「翔んで埼玉」とは?あらすじやキャストをまとめて紹介!

話題沸騰中の映画「翔んで埼玉」とは?あらすじやキャストをまとめて紹介!

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Author:ひま侍

話題沸騰中の映画「翔んで埼玉」に注目!東京を抑え、埼玉県の興行収入を全国1位に導いた映画…ギャグセンスが高いと話題でござるよ

2019年2月22日から公開を開始した、映画「翔んで埼玉」が話題になっています

「翔んで埼玉」は、埼玉県をひたすらにディスり続ける(皮肉り続ける)ギャグ映画。GACKTと二階堂ふみの二人が、W主演を務めています。
本作は、公開初日から3日間で動員数24万人、興行収入3億円を超えたことに加え、都道府県興収シェアでは、東京を抑えて埼玉県が全国1位を記録し、大きな話題を呼びました。さらに、「最後まで笑いが止まらない」「関東出身じゃなくても面白い」と、SNSを中心に高い評判を得ており、注目度の非常に高い映画と言えるでしょう。

今回は、そんな「翔んで埼玉」に注目。あらすじやキャスト、原作をわかりやすくご紹介します。

「翔んで埼玉」のあらすじ

自身の結納のため、埼玉の熊谷から東京へ向かう愛海(島崎遥香)は、移動中の車の中で、埼玉解放戦線についてのラジオ放送を聞いていた。
その昔、埼玉県民は東京都民から迫害を受けており、通行手形がなければ、埼玉県民は東京都に足を踏み入れることも叶わなかった。通行手形を持っていたとしても、「デパートは埼玉県民の来る場所ではない」「埼玉県民は医務室の利用はできない」と言われ、追い返される始末。埼玉県民は、そんな現状を改善する救世主が現れ、東京都民と同様の権利を持てるようになるのを夢見ているのだった。
同じ頃、壇ノ浦百美(二階堂ふみ)は、東京にある超名門校・白鵬堂学院の生徒会長を務めながら、都知事の息子としてヒエラルキーのトップに君臨していた。
ある日、百美は容姿端麗なアメリカ帰りの転校生、麻実麗(GACKT)と出会う。頭脳明晰、眉目秀麗な麗に対し、はじめは対抗心を燃やしていた百美だったが、いつしか彼の魅力に惹かれ、恋に落ちてしまう。
しかし、麗の家政婦が埼玉県民だとバレたことをきっかけに、麗自身も埼玉県民であることが判明。東京にはもういられないと、麗は百美の前から消えてしまい…。
「翔んで埼玉」のキャスト
  • 麻実 麗:GACKT
  • 壇ノ浦 百美:二階堂ふみ
  • 阿久津 翔:伊勢谷友介
  • 埼玉デューク:京本政樹 など

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「翔んで埼玉」の原作
「翔んで埼玉」の原作は、魔夜峰央(まや・みねお)が1982年に描いた同名漫画。魔夜峰央が埼玉に住んでいた間に描かれたもので、2015年に宝島社から復刊された。復刊をきっかけに、テレビやSNSで大反響を呼び、累計発行部数は60万部を超えている
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休日の暇つぶしやちょっとした気分転換に、面白い映画を探している方や、ギャグ映画を楽しみたい方、原作が好きな方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

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