まいまいの感想

ボード上でモンスターを動かし、敵を倒していくというシンプルなパズルシステムですが、意外と頭を使い、じわじわとハマる要素があるパズルゲーム。
ボード上で動く「ミニキャラ」のモンスターが可愛く、特に、ステージ（エリア）をクリアした後、全モンスターが左方向へ一斉に動いていく様子は、個人的にツボでした。
また、サウンドをオンにしてプレイすることが多かったのですが、冒険やバトルを感じさせる音楽（BGM）も、ゲームの世界観に合っています。さらに、キャラクターが敵を攻撃する際、「ビシビシッ」という歯切れの良い音がするのもスカッとするポイント。
キャラクターの強化・育成もできるので、やり込み要素があり、長く楽しめるパズルゲームだと思います。

ごってぃーの感想

パズルがやや難解で、「ハマる」まで時間がかかりそうなものの、ハマった後の沼が深そうなパズルゲーム。
パズルシステムは、4体の自分のキャラクターをチェス駒のように動かし、ボード上に出現する敵キャラクターを倒していくというもの。パズル技術はもちろんですが、4体のキャラクターをどう編成するかも大きな鍵になるので、上を目指すには、かなり頭をひねる必要がありそうです。
また、集められるキャラクターが、モンスター系から美少女キャラまで、種類が幅広いのは好印象。ちなみに、個人的に嬉しかったポイントは「普通のイラスト」と盤上の「ミニキャラ」をセットで楽しめる点。コラボキャラが盤上で「ミニキャラ」として活躍する姿は、ファン必見の可愛さです。

まいまいの感想

パズルゲームももちろん楽しめますが、このゲームの魅力は、何と言っても、世界観やストーリー。
「18」に隠された謎、主人公はなぜ夢世界に来たのか、赤い扉の向こう側にあるものとは・・・etc.気になる要素が満載で、マンガやライトノベルを読み進めるような感覚で、ストーリーを楽しみながら、ゲームを進めていくことができます。 パズルシステムは同じ色のパズル（宝石）をなぞって繋げるというシンプルなものなので、初心者にもおすすめ。
また、サウンドをオンにしてのゲームプレイを推奨しているだけあって、ゲームの世界観にマッチした音楽が多い点も魅力です（※ちなみに、サントラも発売しています）。

ごってぃーの感想

今回プレイした5つのパズルゲームの中で一番「ハマった」パズルゲーム。
ファンタジー系のデザインが多いパズルゲームの中で、ピンクと黒をベースにした、クールでゴシックでロリータ？な世界観は必見。
また、パズル自体は比較的簡単なので、ゲームで上を目指すには、4体（+助っ人1体）のキャラクターの編成が鍵になってきそうです。
ストーリーは、パズルで敵を倒しながら美少女たちを助け出すというものですが、ゲットできるキャラクターはコラボも含め、イケメン系が多く、どちらかというと女性向きな印象。モンスター系のキャラクターは極端に少ないので、その点はやや残念でした。

まいまいの感想

美しいイラストが目を引くパズルゲーム・・・ですが、このゲームの魅力は、パズルゲームに加え、「物語」が楽しめる点。パズルゲームの他に、「物語」パートがあり、ゲームをクリアするとごに、「物語」の読める部分が増え、ゲームに登場するキャラクターたちの壮大な物語を、小説・コミックで読むことができます。
ちなみに、パズルゲームと「物語」は分かれているため、パズルゲームだけを楽しむことも可能。
パズルシステムは、上部にあるパズルと同じ色のパズルを打ち上げ、3個以上繋げて消すだけ、というシンプルなもの。直感的な操作で楽しむことができるため、意外に後を引き、ついついハマってしまう人も多いはず。
シンプルなパズルゲームと重厚な物語を楽しみたい人におすすめです。

ごってぃーの感想

美少女キャラが好き！美麗グラフィックのカードを集めたい！という人向けのパズルゲーム。
パズルシステムは、上部に溜まっているパズルに、同じ色のパズルを打ち上げ消して行くというもの。システムがシンプルな点は良かったのですが、「最大でも5コンボ」という制限が、少しパズルゲームとして物足りなさを感じます。
ちなみに、集められるキャラクターは基本的に全て「美少女」。美少女キャラ好きにはオススメですが、モンスター系や男性キャラも欲しい！という人には、少し物足りないかも知れません。

まいまいの感想

モンスターの強化・育成だけでなく、主人公の装備にまでこだわれる要素があり、最初はごちゃごちゃしている印象が強く、あまり面白さがわからなかった・・・のですが、パズルをクリアし、強いモンスターが仲間になったり、ガチャでレアなキャラクターをゲットし、パーティ編成をいじったりしているうちに、じわじわと楽しくなってきました。細かいところまでこだわれる要素が多いので、自分だけの強いパーティを作りたいという人に特におすすめだと思います。
また、敵を攻撃する際の演出（エフェクト）に迫力がある点も魅力。攻撃が敵にヒットすると、ストレス解消にも。
イベント等を多数開催しており、レアなキャラクターをゲットできる機会も多いので、その点からも楽しめるゲームだと思います。

ごってぃーの感想

パズルシステムは、盤上にいる敵キャラクターを、自分のキャラクターを引き連れ、パズルを辿りながら攻撃するというもの。最初はバタバタして落ち着かないなという印象を受けますが、コンボを重ね、キャラクターの攻撃範囲が変化しはじめると段々楽しくなってきます。
色々なやり込み要素があり、キャラクターの種類の幅も広いのですが、イラストのテイストが少し古く、その点がすごく残念。
全体を通して安定したクオリティを誇る一方で、「これ」という魅力がもう一歩足りないパズルゲームでした。

まいまいの感想

意外に難易度が高く、頭を使うパズルゲーム・・・という印象。数字が書かれたゼリー（パズル）を組み合わせ、与えられたミッションをクリアしていくのですが、ターン数に制限があったり、ゼリーが出てくる方向が決まっていたりと、様々な条件があり、人によってはゲームに慣れるまで、少し時間がかかるかも。その一方で、数字に強い人・数字が好きな人はハマる可能性大。
また、可愛らしいキャラクターが多数登場する点も魅力。ハイスコアを出すと喜んだり、クリアできないと悔しい顔をしたりと、細かいところまで動きがあるため、見ていて飽きません。敵が出てこない・・・というわけではありませんが、今回遊んだ5つのパズルゲームの中で、一番、平和な感じで楽しめるゲームだと思います。

ごってぃーの感想

パズル以外の要素が少ないシンプルなパズルゲーム。「ハマる」かどうかはパズルの好き嫌い次第。
パズルシステムは目新しく、数字の書かれたパズルをスライドで合体させ、倍々で特定の数を作り出すというもの。最初は何が起こっているのかチンプンカンプンで、数字系パズルが苦手な人には少々難解かもしれません。
ただ、今回プレーしたパズルゲームの中では一番「コンボ」のやりがいがあり、ナンプレなどが好きな人はかなりハマるのでは。
キャラクターはLINEらしくポップでキュートなミニキャラたち。イラストのクオリティは高いものの、オタクとしては少し物足りなさも感じます。